【新型プリウス発表】外装・内装・スペック

【新型プリウス発表】外装・内装・スペック

こんにちは!だい楽です。

今日は2022年10月16日に発表された【新型プリウス】についての記事を書いていきます。

5代目となったプリウスの外装・内装・スペックを簡単にレポートしたいと思います。


【新型プリウス】の外装・内装・エンジンスペック

それでは実際に見ていきましょう。

外装(エクステリア)

ボディサイズは全長4,600mm、全幅1,780mm、全高1,420mm、ホイールベースは2,750mmとなっています。

旧型モデルと比較すると、全長で+25mm、全幅+20mm、全高ー50mm、ホイールベースで+50mmとなっており、ボディサイズが大きくなり、全高が旧型比で5センチも低くなっています。

私は発表後、一目見て「これは売れる」と思いました。


内装(インテリア)

プリウス(2.0L HEV プロトタイプ)

今回の新型では、旧型のセンターメーターからデジタルメーターへと変更、bz4xと似た(同じ?)ものが採用となりました。

センターディスプレイは8インチと12.3インチを採用(グレードによって変わる)したこともあり、最近のトヨタで積極採用されているディスプレイオーディオと思われます。(車内Wi-Fiやブラウザ環境についてはカタログ確認後、追記したいと思います)

また、「アイランドアーキテクチャー」というコンセプトにより、圧迫感のない広々とした空間と、運転に集中しやすいコックピットを両立しています。

私個人的にも嬉しいアンビエントライトの設定もありそうです!


エンジンスペック

新型プリウスのパワーユニットは、1.8Lハイブリッド(最高出力140馬力/0-100km:9.3秒)、2Lハイブリッド(最高出力193馬力/0-100km:7.5秒)、PHEV/プラグインハイブリッド(最高出力223馬力/0-100km:6.7秒)と3つ用意されています。

プラグインハイブリッドシステム(2.0L プロトタイプ)

特にPHEVモデルは、従来型と比べ、モーターだけで走行できる距離が50%アップと驚異的な数字となっています。(約100kmほどはモーター走行可能ということになります)

日常生活ではほぼガソリンを使わずに走行できそうですね!

また、0-100km時も6.7秒とかなりの加速性能となっています。運転を楽しむ車にもなっていますね!



まとめ

今回は、5台目となる新型プリウスの簡単なスペックを紹介しました。

これから更に盛り上がるであろう新型プリウスの情報をこれからも追い続けて記事にできればと思います。

では、また!

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