今話題の走行距離課税とは

今話題の走行距離課税とは

走行距離課税。

嫌ですよね、車好きな人や車を持っている人達からしたら。



というか、走行距離課税ってそもそも何?

車持ってないからわからない興味ない

困るものなの?美味しいの?



などなどたくさん意見があると思います。



簡単にいうと

国:「走った分だけ税金もらっていくよ〜」

ということです。

10月26日に開かれた政府の税制調査会という会議で提案されたものです。


最初見た時は恐ろしいことを考えつくなと。

地方住みの車必需品生活圏内の消費者舐めるなよと。(お国には逆らえません)

ただでさえ車所持は税金が大量にかけられているのに・・・

ガソリン税、重量税、自動車税etc


でもこれも予想できなかった訳ではないことです。

EV車(電気自動車)の普及によってガソリン税の財源が大幅に減る=変わりの税源探さなきゃ!!

そうだ💡

車を持っている以上、必ず運転する!道路を走る!EV車はガソリン車より重量が重くなる傾向にあるから道路が傷みやすくなる!なら走った分だけ税金を課そう!走行距離課税!




いや、重量税ありますやん・・・

という流れで世間的にはお怒りムードです。

私自身も新車を購入したばっかりで(納車いつ・・・?😭 今話題の半導体不足による納車遅れも今後記事にします)マイナスな話は悲しくなります。


近い将来、恐らく導入されるであろう走行距離課税。

若者の車離れがより一層深刻化しそうです。




てなわけで、超簡単にわかる走行距離課税とはなんぞやという記事でした!


では、また!

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